コチラでもお伝えした通り、私は山椒が大好きなんです!
なので、ラー油を作る時も香味野菜と共に山椒を揚げて、山椒の香りを取り入れてきました。
しかし、中々自分が思うダイレクトな山椒のビリビリ感が味わえず、どうしたんもんかいな〜と考えた結果、思いついたのが、
「ラー油の中に山椒も一緒に入れちゃえばいいんじゃね?」
ということでした。
通常は香味野菜で揚げた油を一味の中に入れて、時間を置き冷めた頃合いでラー油さしに入れるのですが、
この一味の中に山椒も一緒に混ぜて置き、油を流し込み、一味と山椒を同居させてみるという作戦です。
私の予想では、これをすることにより一味の辛さと山椒のビリビリ感ある痺れが同居したラー油が出来上がる予想でした。
そして、早速調理してみた結果がこちらです。
これでもかと山椒をふんだんに入れ、最高の痺れを期待したのですが結果は・・・
「うーん、なんか違うなぁ・・・てか、痺れある?」
というのが正直な感想でした。
恐らく原因としては、事前に揚げずにそのまま一味と同居させたのが良くなかったのか、
そもそも同居させたのが良くなかったのか。
痺れはあまり、ありませんでした。それに加え、山椒の細かい粒がラー油さしの口を塞いでしまい、
ラー油も出しにくく、さんざんな結果になりました(笑)
ただ、この色んな食材の試行錯誤の挑戦が楽しいんですけどね!
また別の機会に別の食材で新しいラー油を作ってみたお話しますね。
さぁ貴方もレッツチャレンジ!
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