辛そうで辛くないけどちょっと辛いラー油が出来ました!

以前、イタリアンラー油という中々挑戦的なラー油を作りました。

これは、ラー油の中にすだちとバジルの葉を入れるという革新的な作りだったのですが、

あまり、すだちやバジルを感じれることが出来なかったので、

これを次に活かそうと思いました!

そこで、今回は原点回帰ということでシンプルな作りにしようと思いました!

シンプルに辛さを追求できる内容を考えた結果、

用意した食材がコチラ!

にんにく、ネギ、唐辛子の輪切り、山椒2種、そして今回の主役・・・・・・

トリニダードスコーピオンを入れます!!!

激辛唐辛子のスコーピオンを入れることにより、シンプルな辛さのラー油が出来るはず!

これらの食材を全てを油で、揚げ煮込んでいきます!

じっくりコトコト焦げないレベルまで揚げ煮込みます。

いい感じにキツネ色になったので、ここで火は止めます。

予熱の分も予測して、早めに止めます!

油を流す用のボウルにブレンドした一味を用意しておきます。

この一味唐辛子も今後はしっかりこだわっていきたいですね(笑)

そして、もう一つ。

今回の目玉として、ラー油さしにトリニダードスコーピオンの生をそのまま入れます(笑)

イメージとしては沖縄のハブ酒みたいな?(笑)

これで日を増す毎に、辛くなるはず!

そして、粗熱が取れたラー油をこの中に入れていきます。

赤黒い感じがめちゃめちゃ良いですね!!!!

完成です!

さっそく手持ちのおかずに掛けてみたところ・・・

「思ったよりも辛くない!!!」

っていう感想でした。

ですが、先程の通り、このラー油は日が経つ毎に辛さが増す進化系ラー油なので、

もう少し様子を見てみたいと思います!

とりあえずは今回はここまで!
さぁ貴方もレッツチャレンジ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です