改めて激辛について考えてみた①

ここ最近激辛を食べれてない・・・
なぜか?
それは加齢による胃の消化力の減退が原因かもしれない(笑)

ところで、
人はなぜ激辛に魅力を感じてしまうのだろうか?

○他人よりも優れてると思いたい?
○激辛の痛覚が快楽になるから?
○トレンドだから?

色々理由はあるだろうが、激辛にはいくつかの短所があり、そこをクリアしないと辿りつけない、と管理人は考えてます。

1つ目、激辛は胃を荒らして炎症を与えるものなので、翌日はトイレに駆け込みがち
これは一番の理由かもしれません。冒頭にも書きましたが、年々胃の消化力が減退していき、
一日にトイレに何度も行くことになる激辛は苦行でしかありません(笑)
しかも、場合によっては肛門をティッシュで何回も拭いたり、肛門の刺激により、出血が無いと言い切れず、程よい辛さに越したことはありません。

2つ目、激辛アイテムはまだまだメジャー商品にはなりきれてないから飽きがち
夏場などは、新陳代謝アップや食欲促進効果などを謳い文句に激辛の商品がヒューチャーされることがありますが、常日頃から激辛の商品が街中にあるかと聞かれると、あるのはだいたい同じアイテムじゃないですか?
コンビニやスーパーに売ってるインスタント食品、行きつけのラーメン屋さん、冷蔵庫にある香辛料など代わり映えしないラインナップが続いてしまっては飽きてしまいます。

3つ目、変人だと思われがち
自分では相当すごいことが出来てると思い込んでるが、非激辛派が多数派なのは令和になっても変わらない事実。さほど称賛されるわけでもない。
非激辛派に称賛される時は大体苦笑いだ、後に孤独にトイレで苦痛を味わうことになるのにだ。
これでは割に合わない、コスパが悪いのだ。
それほどまでに激辛を食べきることに世間から得る価値は低いのだ、悲しいことに(笑)

他にも色々あるが、それはまた後日にします、悲しくなるから(笑)

でも、それでも我々は激辛愛好家は激辛を愛しトイレで苦痛と対峙しそれでもまた食べてしまう
なぜなのか。

自分でもわからない
その魅力に

その多大な魅力に惹かれながら、また明日も食べて、明後日にはトイレに籠もり後悔するのだろう。

いやはや成長しないものだ、人間は(笑)
さぁ貴方もレッツチャレンジ!

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