先日、スパイス店に行った時に様々な商品を買いました(詳細はコチラ)
その中から使った商品の紹介を今回はしたいと思います!
それがコチラ!
どうですか、いかにも辛そうなこのインスタントラーメン!
CuRRentっていう英単語がわからなかったので検索したら出てきた単語は、
「電流」
でした(笑)
こえぇえぇぇぇぇ!
韓国語も同じような意味らしく、簡単な和訳ですと、
「電流ラーメン」という名前のようです(笑)
さて、では実際に作っていきます。
開封してみると、意外?にも袋が3つありました。
大体こういうのって日本だと、粉末スープとかやくの2種類でしたが、
これはもう一つ謎の袋があります。
とりあえず普段の作り方と同じように作っていきます。
沸騰した鍋に麺を投入していきます。
麺も日本よりも丸みがあり、ブルダック炒め麺のそれに似てました。
しっかり茹でてから器に移して、先ず1つ目の袋あけます。
ムニュムニュとした真っ赤なペースト状のソースが出てきました。
これは日本ではあまり見かけないソースですね。
匂いは、なんかいかにも辛そうなそれでした。
しっかりかき混ぜた後に、2つ目の袋をあけて投入していきます。
こちらは真っ赤な粉末でした。
良いですねぇ、いかにも辛そうな感じがしてきて、電流と呼ばれる意味がわかってきました。
最後にかやく袋を開封して投入していきます。
まさかのドライのグリーンピースが出てきます!
かやくにグリーンピースはビックリしましたね(笑)
そしてこれもしっかり混ぜていきます。
これで見事、電流ラーメンの出来上がりです!
禍々しい赤黒いソースの電流ラーメンを早速食べてみます!
結果でいうと、そんな辛くありませんでした(笑)
作り方は間違ってなかったはずなので、合ってると思いますが、
最後に投入したかやくが良くなかったかなと・・・
先程かやく振りかけた時はグリーンピースの衝撃で気付いていませんでしたが、
色々香草らしくモノも入っておりました。
そいつのせいなのか、電流ラーメンから匂うそれは臭かったです(笑)
それに加えてグリーンピースもドライなので、ある程度煮込まないと固いままで、
謎の役割でした(笑)
スープ自体は見た目より辛くなくて、完飲できるレベルです。
ブルダック炒め麺よりも全然優しい辛さですね。
とは言え、普段辛いものを食べない方からすると、
その辛さの衝撃に「電流」を喰らってしまうかもしれませんね!
さぁ貴方もレッツチャレンジ!
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